どもども。別の記事を更新しようとしていたら、
GMから新製品情報が出てましたので、急遽差し替えです。
新製品情報については、当ブログでも採り上げようと思っていますが、
速報ではなく、あくまで内容について私TsukubaLinerが思ったことを
書いていこうかと思ってます。
一発目はこちら。東武30000系。
半蔵門線との相互直通運転用に製造された東武30000系ですが、
東武の設備的制約上、4+6の分割編成で製造されてしまったがために、
乗客の収容量で東急に嫌われ、早々に撤退していきました。
模型では以前より同社が発売していますが、
今回は行先表示部分を光る仕様にした再販の位置付けのようです。
TsukubaLinerとしては待ちに待った製品でした。
実は東武の車両ではこの30000系が一番好きでして、
新仕様での発売を待ち望んでいました。
印象把握の良さは旧ロット製品で実証済みなので、安心して購入できます。
最近の名鉄は真っ赤な車体の車両が淘汰されいく流れとなっていますね。
名鉄は詳しくありませんが、私のイメージはやはり昔ながらのこの真っ赤な車体です。
三発目はこちら。115系のラッピング車ですね。
実車の黄色単色に驚いたのも今や昔。この単色塗装も随分続いていますよね。
GMの115系で思うのはスカートのプラっぽさと造形の甘さです。
画像を見た限りではこちらには手が入っていないんですよね。
個人の感覚の領域になりますが、私はちょっと気になるかな・・・・。
四発目はこちら。旧客のエコノミーキットですね。
いやぁ・・・高くなったよね、本当に。
私自身「作る楽しみいっぱい」のキットは肯定派なんです。
キットはキットの楽しみ方があります。私もたくさん作りました。
でもこの価格に数百円足せば、KATOの旧客の完成品が買えてしまいます。
キットはキットで独自のディープなファンが楽しむジャンルとして
残り続けてほしいですが、まずはこの価格を下げる工夫が必要かと思いました。
もしくは値段はこのままとするか、上げるけど、
同社が以前103系で展開したレボリューションキットのような立ち位置にして、
いろいろなアフターパーツをつけて形態を楽しめるようにするのも
ありかもしれませんね。
各地の車両基地ではオリジナルの装備や仕様の旧客は多くいました。
それを作例として発信して、製品でもパーツのポンつけでできるようにする、
くらいのことをやるなら、今までは腕に自信のあるモデラーだけが所有できた
ニッチな仕様の旧客を簡単に入手できるので、それだけでも旧客ファンの心を
がっちり掴めると思いますよと、旧客ファンの私が断言します!
五発目はこちら。インレタ類ですね。
車両に比べて地味ですが、インレタを安定的に共有してくれるのはありがたいです。
というのも、車両はあるけどインレタがなく、
完成できないとかいうのは悲しいので・・・・。
これで告知情報は以上ですが、
より詳細な情報は公式サイトも合わせて確認するとよいかもしれません。
以上、GM新製品でしたー。
最近のTsukubaLinerと当ブログの近況はこちらからどうぞ!
鉄道模型の製品購入や整備方法は各模型ブログが参考になるかも!?
お気に入りのブログを見つけて最新情報を手に入れましょう!
にほんブログ村
鉄道模型ランキング