どうも~。いよいよ梅雨入りの足音が聞こえてきそうな天気となってきましたね。
個人的には塗装ができないのが痛いですね。厳密には塗装はできるけど、
その日の雨の降り方や湿度によって微妙に色合いが変わるので、
できれば晴れてほしいところです。
さて本日は、以前貸しレに行った際に撮影した画像を掲載しようと思います。
場所は「日本ぴょん太鉄道」です。
以前は初見さんお断りレベルの外観だったのですが、
数年前にリニューアルしてから結構改善されたと思います。
その反面、ご主人は非常に気さくで良い方です。
結構いろいろ貸しレを訪ね回って来ていますが、
私の中では「ベスト オブ 貸しレ主人」(←なんだそりゃ)ですね。
私はほぼ毎回貸しレには何らかのテーマを決めて車両を持ち込みます。
この回は「武蔵野線」です。走行車両を順に紹介していきます。
まずはやっぱり103系。
別に武蔵野線に限らず車両の世代交代は一定間隔で起こるものですが、
私はこの103系の世代です。初めて乗ったのは6両編成時代末期か、
8両編成時代初頭と記憶しています。
模型はマイクロ製で、武蔵野線ならではの
特殊な仕様の103系をしっかり再現しています。
今でこそTOMIXが103系の地域限定仕様を出すようになりましたが、
一昔前はマイクロやGMの牙城でした。
次に205系メルヘン。
武蔵野線の定期列車用の車両では一番好きですね。205系のこのメルヘンが好きです。
この車両の代名詞といえば「むさしのドリーム」だと思います。
模型はKATO製で発売はかなり前だったと記憶しています。
入手できないわけではないものの、そこそこの希少品です。
出来自体は可もなく不可もなくですが、好きな車両ということで気に入っています。
前面のメルヘン顔を作ることを厭わなければ、TOMIXがいつか出しそうです。
次に209系500番台。
武蔵野線の定期列車用の車両では初の拡幅車体です。それだけ・・・かな。
(最近のJR東のステンレス車両の印象の残らなさは私個人の趣向故なのかも。)
模型はTOMIX製です。安かったからとりあえず買っておいたものです。
ここからは臨時列車です。
485系イルカ塗装ですね。
TOMIXからHGで発売されたものです。
説明書通りの整備をして、HGなのにスノープローの色が実車と違うので
これだけ塗り替えてあります。実車は舞浜へのTD臨での運用多数です。
E653系国鉄特急色です。
模型はマイクロ製です。当初はGM製の購入を考えていましたが、
GM製のFひたち色のライト周りの塗装の甘さが気になって
国鉄特急色はマイクロ製を買いました。
マイクロ製はさすがの塗装です。しっかり塗料も廻っているし。
E257系500番台房総色です。E257系500番台には房総特急用の塗装(登場時)と、
団臨用にロゴマークだけ変えた車両も存在します。
前者はマイクロとKATOが出しています。後者は最近マイクロが出しました。
画像の車両は登場時の塗装です。マイクロ製です。
出来は非常に良いです。KATO製発売直後は、マイクロ製の投げ売りをよく見ました。
模型自体を見ずに、KATO製であれば一番いいに決まっている、
と捉える層が一定数いるおかげで、彼らの放出した品々を
中古品扱いでコバンザメできます。
持ち込み車両は以上です。
帰りは我孫子の親子そばを食べてこの日は帰りましたー。
本日は以上でーす。
最近のTsukubaLinerと当ブログの近況はこちらからどうぞ!
(ページ下部に最新記事が並んでいますよ!)
鉄道模型の製品購入や整備方法は各模型ブログが参考になるかも!?
お気に入りのブログを見つけて最新情報を手に入れましょう!
にほんブログ村
鉄道模型ランキング