どうも~。今月もGMの新製品情報が出てきましたね。では早速!
一発目はこちら。小田急8000形。
更新車で行先表示が点灯するように改良が加えられた製品ですね。
GMでは行先表示を点灯可能とする既存品の改良が進められていて、
その一環となっていると思われます。
実車に則すと、新しいブランドマークを掲げられる車体が白い小田急の普通車両は
限られているので、現行の小田急の車両たちと実車さながらの離合を楽しみたいなら
入手しておきたい製品です。
二発目はこちら。近鉄22600系です。
関西私鉄は不勉強で初めて知ったのですが、
近鉄の特急車って阪神乗り入れるんですね・・・。
てっきり普通車だけが行き交っているものだと思ってました。
それにしても新塗装は白を多く取り入れた爽やかな印象になりました。
私は黄色系一色に青い帯の印象が強いです。
三発目はこちら。京成3700形です。
シンパ仕様ということは割と近年の仕様のようです。
実は京成は鉄コレで集めていて、この車両もぐらっときた時期があったのですが、
なんかステンレス部分が白すぎる印象があって導入を見送ってました。
個人の感覚の問題だと思いますけど。
四発目はこちら。阪急1300系です。
京都線仕様の1300系ですね。地下鉄との相互乗り入れや枝線車両との駅での
邂逅の再現など、京都線ならではの風景を並べて再現するには
うってつけかと思います。
あとは何よりGMの阪急車両は側面ドア同士の当たり(ゴム)部分に
色差ししてくれているのが高評価です。
阪急車両はKATOからも製品は以前より出ているのですが、
この部分の色差しがない製品でしたので、
しばらくはGMの方が印象が良かったと思います。
阪急9300系をKATOが出した際は、さすがに競合製品を意識したのか、
この部分もしっかり色を入れてきました。
クロスポイントからは小田急8000系の塗装済みキットですね。
この塗装済み"キット"って、言い方やめた方がいいと思うんですけどね。
内容を指し示す言葉としては正しいんですよ。まさしくその通りなのですが、
世の中にはキットというだけで避ける方がいるので、
難易度が高いという印象が自然と発生している気がするんですよね。
実際は鉄コレが未組み立て状態で売られているような感じで、
ライトも入れられるようになっている形ですので、
板キットとは違うのですが、言葉って怖いですよね。
以上、GMの製品告知でした。そして、今日はTOMIXも出るのか。
Yahoo!ショッピングの購入は
複数キャンペーンのコンボで大幅割引も狙えるかも!
いつでも便利なAmazonはこちら!
最近のTsukubaLinerと当ブログの近況はこちらからどうぞ!
(ページ下部に最新記事が並んでいますよ!)
鉄道模型の製品購入や整備方法は各模型ブログが参考になるかも!?
お気に入りのブログを見つけて最新情報を手に入れましょう!
にほんブログ村
鉄道模型ランキング