鉄道298号線入口

鉄道模型趣味に道があるとすれば、その正体は途轍もない拘りとロマンなのだろう。

KATO新製品情報(2022/12/23発表)

どうも~。旅行に出ている間にKATOから製品発表があったようですね。
この発表があったときは、京都から大阪に移動していたら
仕事の予定がなくなってぶらついてましたよ。
もう皆さんは他媒体から情報は得ているでしょうから、
この記事では私の主観を交えて確認を進めていきたいと思います。

 

まずはクモハ52飯田線ですね。

KATO営業部のTwitterによると、これは「最終章」とのことで、
そのままの意味で捉えるならば、飯田線の旧国シリーズは
これにて終了ということでしょうかね。

飯田線に興味のある層は残念に思うかと思いますが、
私はむしろ飯田線シリーズが終わることにより、
これまで作った旧国の横展開(別路線仕様等)
より活発化してくれないかと願っています。
ちなみに模型としては出来はかなり良いようですね。
廻りで悪い話を聞かないです。

 

次に1131000番台スカ色ですね。

タイフォンが下部にある仕様が新発売です。
最近の同社の113系や115系の仕様を見る限りでは、
前面行先は嵌め込み式でコアレスモーターの仕様となるかと思われます。

そしてなんといっても目玉となるのは、
「サロ110-1200」「サロ110-1350」でしょうね。
以前マイクロエースからサロ110系列の珍車が発売されましたが、
これはKATO製やTOMIX製に組み込むには
色合いや車高が合うかが懸念点となりなかなか手が出ませんでした。

しかしこうしてKATOが自らこうした珍車の製作を行ってくれると、
気軽に珍しい編成を入手して楽しむことができますね。

ちなみに、国鉄仕様での発売となりますので、
民営化後の仕様とするにはJRマーク取付等の加工が必要となりますね。

 

次にE353系「あずさ・かいじ」ですね。

今回はスロットレスモーター搭載で事実上の再生産ですね。
とにかく再販までのサイクルが短いですね。
ホビセンからの前面扉パーツや付属編成のモーターの発売されるようで、
よっぽど需要があるのでしょうね。これだけ再販しているにもかかわらず、
中古であまり本製品を見ないのも、やはり出来が良いので
手放す人が少ないのでしょう。

 

次にユニトラック電動ターンテーブルですね。価格変更のみのようです。

ちなみにターンテーブル本体の回る部分の下地は白なんですね。
グレーとか自然な色にした方がいいような気がするんですけどね。

 

最後にホーム上のアクセサリとビルですね。

ホーム上のアクセサリは店舗やエレベーターですね。
これ自体は以前よりある製品かと思いましたが、
照明に対応する新しい駅シリーズの一角として新発売という扱いのようです。
ビルは新しいデザインのビルですね。
KATO製のストラクチャーは出来はいいのですが、
一情景として見ると高い印象はあります。

 

以上です。

 

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