鉄道298号線入口

鉄道模型趣味に道があるとすれば、その正体は途轍もない拘りとロマンなのだろう。

塗装ブースを買ったのですよ

どうも~。TsukubaLinerです。

題名の通り、塗装ブースを買ったので報告がてら記事にします。

 

以前は車両の塗装をよく行っていたのですが、引っ越しした後はちょっと住宅事情的にこれまでのやり方のままだと近所迷惑になりかねない状態でして、どのようなやり方にしていこうか検討中でした。

 

結局塗装ブースを使うこととしたのですが、調べてみるとある程度しっかりした塗装ブースはそれなりのお値段がすることが分かりました。(「ただだか囲いとダクトにファン1個くっついているだけで万出すって・・・・」とこの時は思っていました。)

 

さらに調べてみると、自作の塗装ブースもあるようで、インターネットでのやり方を参考に自作してみたのですよ。

段ボールの底を排気側として穴をあけ、その間に猫の爪とぎ用として売られていたハニカムクイックルワイパーのシートを設置。塗料のミスト飛散さえ防げれば塗料が飛び散ることはない・・・と思っていました・・・。

使ってみると、予想をはるか下回る結果でした。もうミストは吹きあがるし段ボールなので軽くて風で飛んでいくしでもう散々でした。

端的に私の作り方が拙かったり、使用条件に対して考慮が足りなかったりなので、自己責任の範囲ではあるのですが、このトライ&エラーを続けていたら実際に塗装したいものの塗装ができるようになるのは果たしていつになるのやら、という状況だったので、もう買いました。ええ、金の力にものを言わせたのよ。

「ただだか囲いとダクトにファン1個くっついているだけ」のものを作れなかったわけですわい。

 

ということで届きましたのが記事最上部の箱でございます。

可搬性があり、簡単な手順で手持ちの箱になります。

組み立ててみるとこんな感じ。

 


排気用のダクト等のパーツは上に載っているパーツです。実際の使用時はこれを塗装ブースの裏に取り付けます。ちなみにファンはそこそこうるさいですが、まぁ夜やらなければ大丈夫か・・・・。

 

そして実際に使用を開始する前にやっておかなければならないことがありまして、

それがこの塗装ブースのファン回転をバッテリー駆動とすることです。

というのも、これは上でも書いた通り、屋外で使用することを想定して購入しています。

当然屋外からコンセントを引っ張ってくれば良いのですが、それはあまりにも面倒です。

しかもファン1個を数分付けておく電力程度であれば、小さなバッテリーで十分だと想定しています。

 

そこで適当に自宅を漁って出てきた使えそうな連中でこの「ノンコンセント化」を試すことに。

構成はこんな感じです。

 

塗装ブース(DC)⇔(DC)ケーブル(USB)⇔(USB)スマホ用乾電池式バッテリー

 

結果から書くと、スイッチを入れてもファンは回りませんでした。

この分野に詳しくないので、調べてから再チャレンジします。その間はコンセントを引っ張ってどうにかするか・・・。

 

とりあえず今日のところは以上です。

 

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